ブラタニヤン「#3 青梅・奥多摩」①。
お久しぶりです、たにやんです。
最近更新できてなくて楽しみにしていただいてる方たちには申し訳なく思っております!最近は撮影の仕事がバタバタと入ってきたり、急遽大阪にばあちゃんに会いに行ったり、なぜかライブをしたりと全然更新する余裕がありませんでした。
一応落ち着いた(写真のレタッチは1000枚ぐらい残ってる…。笑)ので久しぶりの更新です。これからもちょっと遅れてしまうかも知れませんがネタは溜め込んでおきますので気長にお待ちください。笑
そういや絶景部の完結編も書いてないな。しまった。
さて、それは置いといて、ブラタニヤン「#3 青梅・奥多摩」の第一回目です!
これまでを読みたい方は下記リンクからどうぞー!
今回のお話は青梅から始まります。青梅って何があるの?ね、わたしも思います。
これといってイメージできるものが特にありませんものね。でも意外と楽しめる場所があるんですよ。
ここは本当に東京なのか?と言いたくなるぐらいのんびり静かな街です。
青梅駅に着くと赤塚不二夫さんの作品のポスターが出迎えてくれます。
満州生まれの赤塚富士夫さんがなんで青梅に赤塚不二夫会館なんて作ってるの?思いますよね。なので調べました。
赤塚不二夫さんは新潟県で映画看板を描く仕事をしていたこともあり、映画看板で町おこしをしている青梅に協力したんだそうです。へー。いい人。
というわけで早速赤塚不二夫会館に行ってみることにしました。
途中ネコの看板が見えて「なんだ?」と寄ってみたところ、ガチャ萬商會というギャラリーを発見。残念ながらこの日は特に何もしていませんでした。
ネコ好きのあおいちゃんはネコがいないことにがっかりしていました。
そしていないとわかっていてもしつこく探す、これまたネコ好きのはるかちゃん。
ネコはおらんし仕方ない。ということでまっすぐに赤塚不二夫会館へ。
なんかやたら緊張してる2人。笑
2人は同い年。身長もだいたい同じやね。
会館の入り口の足元にはバカボンのパパのタイルが。これ素敵。
中は写真を撮れなそうだったので撮っていませんが、赤塚不二夫グッズがたくさんあり、さらに奥には赤塚不二夫さんの作品や、あのトキワ荘を模した空間があったりします。奥の会館は有料です。
赤塚不二夫会館がある通りはこんな感じの昭和な空気が流れています。
映画のパロディーの看板。やたらネコを押す。全然おらんのに。
2人の後ろにあるのが映画看板。こういうのがたくさんありました。
何をしてるところなんでしょうか。
次の目的地を目指してブラブラ歩いているとなんかかっこいい電話ボックスを発見。
とりあえず入ってみるわたしたち。
そして暑かった。9月末の割にはけっこう暑い日でした。
こういう映画のポスターありそうですよね。花とアリスみたいな。笑
すぐ横にはなぞの時計台。「町はシュールな映画館」うん、確かに。
こちらはバス停。やっぱりネコを押しています。が、やっぱりネコはまだ発見できず。
そしてさらにブラブラ。2人はもうずっとネコネコ言ってました。もうペットショップ行ってこいや。笑
青梅線にかかる橋からもネコを探す。
いませんてば。かわいいけど。
途中で見つけたのがこのお店。店のドアには「ネコが逃げるのでご注意ください」的なことが書いてあったので飛びつく2人。お店はやってなくてネコも見つかりませんでした。
ていうかあんたらの方がネコみたいになっとるがな。笑
もう完全にネコ。
というわけでいつの間にかネコ探しの旅に変わってしまっている今回のブラタニヤン。
果たしてネコとは出会えるのでしょうか?
次回をお楽しみに。
次回はこちら!