絶景部「大地の芸術祭2015」⑥。
絶景部「大地の芸術祭2015」シリーズも6回目を迎えました。2日目が動き始めます。
前回までをご覧になってない方は下記リンクからどうぞ!
さて、前回ジェームズ・タレルの「光の館」に宿泊し、全員オソロのmaindish Tシャツを着込んだ我々は松代エリアから周り始めました。
まずはじめに向かったのはこちら、D314、「こい伏さま」。
なんぞこれ。笑 写真もテーマパークの写真の宣伝でありそうな感じになりました。
伊沢和紙で作られた鯉が煌々と光っておりました。アートっていろいろあるなぁ。
こい伏さまって一体なんなんやろうと頭に「?」を浮かべながら移動した先がこちら。D101「翼/飛行演習装置」。
こういう場面では世界ふしぎ発見的なファッションのこーぞー君の出番です。
「さて、ここで問題です。これは古代の高貴な人が日常的に使っていたものです。いったいどういう風に使われていたものでしょう?」的なね。
答えは「トイレ!」黒柳徹子さん正解!うん、こういうのじゃないね、ごめんなさい。笑
移動中トイレに行きたいという声が上がってたまたま見つけたのがこちら。かわいらしいなーなんて思ってたらこれも作品でした。D048「ミルタウン・バスストップ」はバス停でもあり、作品でもあるんだそうです。
そしてこの日のメインであり、松代エリアのメインとも言えるまつだい雪国農耕文化村センターに到着。D058「関係-黒板の教室」。
絶景部の皆が同じクラスやったらこんな感じなんやろう。こんなクラスで勉強したかったな。笑
そして屋上へ上がり、楽しそうなところがあったので皆で撮影。これは作品でもなんでもありません。多分。なんでこんな形をしてるんやろ?
夏が似合う北出さん。
この日ずーっと剛力彩芽さんの真似をしていた覚(サトル)。笑
北出さんとぺー君。
ある程度屋上を堪能してお土産コーナーへ。大地の芸術祭グッズがたくさんありました。
完全に我々絶景部が制圧してます。笑
エイジ君も何やらお土産を購入したようです。あんまりこういうのに興味なさそうやのにパンフレットみたいなものもしっかり持ってますね。右手に持ってる白い袋はお米ですね。こういう時に割と生活感を出してくるタイプです。笑
この時わたしは財布にお金が全然入っていなかった(ATMが見つからなかった)ので何も購入しませんでしたが、お金があったらいろいろ買っちゃってたやろなーってぐらいたくさんおもしろいものが置いてありましたので、大地の芸術祭のお土産を買う際には是非こちらに立ち寄ってみてください。おすすめです。
そしてお腹がすいた絶景部はここでお昼ご飯をいただくのですが、それはまた次回でお話しします。
お楽しみに。
次回はこちら。