写るんです30thアニバーサリーモデルで写真を撮ってきた話。
こんにちは、たにやんです。
ものすごく久しぶりになりましたがいかがお過ごしでしたか？
「人気ブロガーになってやる！」なんて意気込んで始めたこのブログでしたが、写真の見せ方としてどうなんやろう？と考え始め、写真を見てもらうならブログじゃなくInstagramの方がいいかな？なんて思い、こちらはめっきり書かなくなってしまいました。
でもブログにはブログの良さがあって、例えば、このブログに辿りつく方は、基本的には「ほぼ日手帳 tobichi」で検索していらっしゃる方ばかり。笑
それはそれで、当初わたしが考えていた「情報ツールとして役立ててもらうコンテンツ」という面で成功しているので、これからはそういう風にこのブログを使って行こうかなと考えております。
そして気が向いたらブラタニヤンも書こうかな？なんて。
ちなみに今のところブラタニヤンのロケには２回行ってます。
なので気が向いたらまたブラタニヤンシリーズを始めてみたいなと思っています。
さて、前置きが長くなりましたが、今回はタイトルの通り、写るんです30thアニバーサリーモデルで写真を撮ってきた話を書こうと思います。
1986年に始めてリリースされた、レンズ付きフィルム、写るんです。
その30周年に当たるのが今年2016年ということで、アニバーサリーキットが発売されました。
内容は、現行で販売されている「写るんですシンプルエース」、発売当初のモデルのデザインを模した「着せ替えカバー」、カメラの形をしていて写るんですにもつけることができる「ストラップ」、今までの写るんですの歴史を知ることができる「小冊子」。この４点になります。
簡単に言えば、おまけ付きの写るんですシンプルエースです。笑
でもこの発売当初(1stカラー)のデザインがとても素敵で、むしろ現行機をこれにしたらいいんじゃないの？なんて言いたくなるデザインやったり、小冊子を見ながら「あー、このデザインの写るんです高校の時に使ったわー！」なんてちょっと思い出に浸れたりと、昭和後半生まれのわたしにはなかなかおもしろいキットになっておりました。
価格もシンプルエースと同じ値段で販売されてますので、おまけ分お得です。
もっと詳しく知りたい方は富士フィルムのサイトへどうぞ！
というわけで、発売日にヨドバシカメラで購入し(55ステーションみたいな写真屋さんにも置いてます)、その翌日に早速撮影しに立川の昭和記念公園に行ってきました。
その前日にチャリでこけて、撮影した後病院に行ったら肋骨が折れていたというハプニングもありましたがいい感じで撮影できました。
ではその写真をここからずらっとアップしますのでお楽しみください。
写るんですの写真はいかがでしたか？
わたしも久しぶりに使ってみて、こんなにいい感じで写るんやなと、懐かしく楽しめました。
今は２本目の写るんですを使って新たにのんびり撮ってます。
富士フィルムのサイトにも書いてますが、フィルムを現像に出す際に、データをCD-Rに焼いてもらえますし、プリントせずに現像とCD-Rだけでと注文しておくと1000円ぐらいで済みますので、それを持ち帰っていい感じやなと思った写真をこうやってアップしたり、プリントして楽しむのが今時のフィルムカメラの楽しみ方やと思います。
スマホで何も考えずにパシャパシャ撮ってアプリでレタッチするという写真の楽しみ方もいいですが、写るんですで何も考えずにパシャパシャ撮るというのも楽しいのでオススメですよ！
それでは今回のブログはここまで。
またお会いしましょう。ありがとうございました。
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